台風18号による集中豪雨に対する活動レポート(10/22)

【活動日】2015年10月22日(木)
【参加者】鈴木信明、福田隆司、安田美加代
【活動場所】茨城県常総市の民家

【スケジュール】
08:30 水海道駅着。徒歩(12分)にて常総市災害ボランティアセンターへ移動。
途中でコンビニにて昼食、水などを購入。
09:00 ボランティアセンターにて受付・作業場所振り分け。
09:30 作業場所へ出発
車参加の男性の方に同乗させていただき指定の民家に向かいました。
10:00 作業開始
作業内容は、玄関門の清掃、フェンスの清掃、風呂場清掃、サッシ・網戸の清掃。
12:00 昼食(休憩時にはカステラ、みかん等をご馳走になりました)
13:00 午後の作業開始
15:00 作業終了後、ご家族の方に清掃内容の確認をしていただき、了承を頂いた上でボランティアセンターに戻りました。
15:30 ボランティアセンター到着後、活動報告をして帰途につきました。

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本日、JHPから3名とボランティアの男性1名、計4名で清掃ボランティアに参加しました。
駅近くにある住宅街での被災は1m前後の床上浸水だったそうで、居間の畳は現在も上げられたままの状況で生活をされていらっしゃいました。
住居の隣に洋装店を営業されていて、豪雨のため一旦全商品を棚の上に避難させたそうです。ところが、想像を上回る水位だったので、すべての商品を破棄することとなり、家屋の損害に加えて商品も大きな打撃を受けておられました。
私たちの作業は、門扉の清掃、フェンスの清掃、風呂場清掃、サッシ・網戸の清掃をそれぞれ受け持ちました。門扉、フェンス、風呂場、サッシ・網戸には、ヘドロ状の泥が付着しており、デッキブラシ、手ブラシ、タオルなどで汚れを落としました。終了時には、ほぼすべての汚れも落とし、ご家族の方からも予想以上の出来栄えに感謝されました。

常総市ボランティアにセンターによると、昨日のボランティアの人数は約300名、本日250名が参加されたとのことです。

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