2009年度 国際協力部門
−国際協力・開発援助と国際NGO−

部門長 松本伸夫 JHPのような特定非営利活動法人(NPO)と政府機関、JICAのような独立行政法人、さらに民間企業などとの幅広い連携・協働によるグローバルな成果が求められている国際協力・国際開発は、21世紀に入ってますます重要性を高めている。このため2000年9月国連本部に集まった世界の国々は、2015年までに達成すべき開発目標(ミレニアム開発目標と総称)として8つを掲げ、世界中の人々が協力することを誓い合った。その中の第1の目標は極度の貧困と飢餓の撲滅であり、第2目標としてすべての子どもが男女の区別なく、初等教育(小学校)の全課程を修了できるようにすることがうたわれた。昨年2008年までにカンボジアを中心に219校の小・中学校と教員養成学校・寮を建設したJHPの事業評価などを参考に、世界の貧困・飢餓をなくすために、教育協力に尽力している国際NGO活動などについて実践的に学んでいきたい。

国際協力部門講師 (敬称略・名前は五十音順)

松本 伸夫 部門長
JHP・学校をつくる会理事
小川郷太郎 元駐カンボジア大使
外務省参与
馬橋 憲男 フェリス女学院大学国際交流学部教授
長 有紀枝 難民を助ける会 理事長
五月女光弘 聖心女子大学文学部講師
立教大学大学院講師
清水 俊弘 日本国際ボランティアセンタ−事務局長
田口 圭祐 ジャパン・プラットフォーム事務局総務
茅野 俊幸 シャンティ国際ボランティア会専務理事
中込 祥高 JHP・学校をつくる会事務局長
中村 恵 日本UNHCR協会事務局シニア・オフィサー
野々山忠致 元駐ヨルダン大使
目加田説子 中央大学総合政策学部教授
地雷廃絶日本キャンペーン運営委員
栗田 充治 亜細亜大学国際関係学部教授
村田早耶香 かものはしプロジェクト代表理事
吉岡健治 JHP・学校をつくる会理事
カンボジア現地研修より