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2007年3月隊活動レポート

2007年3月16日(金)

スケジュール

07:00 ホテル出発

09:00 アンロントン小学校到着

09:15 贈呈式開始

10:40 贈呈式終了

10:50 昼食に招待される

11:25 アンロントン小学校出発

13:40 JVC到着

13:50 予備ブランコ作成作業開始

16:20 作業終了

16:25 JVC出発

16:50 サクラ倉庫到着、工具積み降ろし・倉庫整理

17:35 サクラ・クバルチュロイ小学校訪問

18:00 小学校出発

18:20 ホテル着

19:10 夕食

【写真】
(上) 日本から送られた鍵盤ハーモニカが…
(中) 贈呈式でのスピーチ
(下) ラジオ体操二度目のお披露目

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本日の感想

レポート係 福田亮一

今日はプノンペンから車で2時間の距離にあるアンロントン小学校を訪問し、完成した校舎の贈呈式に参加した。B日程の私にとっては初の参加である。大勢の生徒達が両脇に並ぶなかをやや照れながら入場し、校長先生の挨拶で式が始まった。

何よりも印象に残ったのは人の多さである。生徒だけでなくその家族や小学生以下の子どもたちなどみんなが生徒達を取り囲み、式の進行を見守った。家族にとっては生徒らの踊りと歌のパフォーマンスが何よりもかわいいらしく、始終にこやかな笑顔が見られた。カレッジ隊メンバーのラジオ体操はなぜかピョンピョンと飛び跳ねる段になると皆が笑い、何でだろうなと不思議な気分だった。

いただいた式次第によると現在この小学校に通う生徒数は1106名で教室は13あり、生徒の男女比は約1:1であるとのこと。これは理想的な比率なのだろう。

馬所長が読み上げたドナースピーチで「未来を育む学校」「地球人として未来を担う人になる」などの言葉があり、私もそれを聞いてなぜか心がうきうきしてしまい、記帳のとき「楽しく勉強しよう。未来は君たちと僕たちの手の中にある」と書いた。そのこころは、生徒たちが勉強してカンボジアや世界の未来を担うと同時に、カレッジ隊に参加することで学ばせてもらった私も何かを担う義務があるような気がしたからである。義務というと堅苦しいのであれば、例えば、自分も何かに参加することが許されるのだ、と言い換えることができるかもしれない。だから地球の未来は「君たちと僕たち」が決めていく、としたかった。

午後はJVCで昨日に引き続き予備ブランコ作成作業を行なった。B日程はブランコ作成に参加できないと思っていた私にとって昨日今日と実際に工具に触れることができ本当に楽しかった。A日程の人たちは慣れた手つきで資材や工具を扱い、作業の流れもわかっていて、図面をみながらうーんとうなっている私とは全然違った。さすがである。今日は訪問した小学校で実際にブランコの完成形を見ることができ、自分がこれを作る過程に少しでも参加できたのが嬉しかった。

今日はA日程の時からずっと使用している資材や工具をサクラ倉庫に戻し整理整頓をした。これまでカレッジ隊の面倒を見ていただいた七條さんも今日で最後である。皆で胴上げをした。本当にお疲れ様でした。心より感謝いたします。

サクラ・クバルチュロイ小学校を少しの間訪ね、音楽室などを見せてもらい、センレン先生の伴奏で四季を合唱したのも、予期していなかっただけにとても楽しかった。

今日の一言

1号車車輌長木村晋也
アンロントン小学校への贈呈式に行き、生徒一人一人にノートを渡す時に見た彼らの笑顔や5年前の別隊員によって作られたブランコで嬉しそうに遊んでいる子どもたちの姿を見て、価値のあることをやっていると実感することができた。また、B日程のメンバーはブランコ制作に関わることが出来ないと思っていたが、2日間という短い時間ではあるが、制作に関わることができ、少しでも意味のあるカンボジア滞在になり、良かったと思う。

今日のありがとうございます

アンロントン小学校で思いがけなく昼食にご招待されました。ピーマンと肉の炒め物、スープ、パパイヤサラダをご馳走になり、最後にデザートでたくさんのお団子をいただきました(食べきれない!)。どうもありがとうございました。