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2008年3月隊活動レポート

2008年3月17日(月)

スケジュール

06:30 朝食

07:30 ホテル出発

07:40 SVA事務所訪問後、スラム地区視察 

10:50 オルセーマーケット、ロシアンマーケット

11:50 昼食

12:30 ロータスボンド訪問

14:40 日本大使館訪問

16:10 ホテル到着

18:30 夕食

【写真】
(上) アンドーン・スラム
(中) スラム街にて
(下) カンボジアのシンボル,砂糖椰子

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本日の感想

今日訪れたスラム街は私たちが見たことのない貧困を目にしました。そしてそれは都市化の過程で起こる近代化の犠牲とも取れるものでした。田畑を作り独自の経済を築ける地方とは違い、彼らは都市経済の片隅で貧困に喘いでいます。

国際協力によるコミュニティー形成の促進等は、この様な場所にこそ必要なのではと思わせました。同時に、この様な都市部における相対貧困の拡大と貧困率の増大は決して発展途上国のみの問題ではなく、格差の拡大する先進国でも起こり得るものです。僕達はその目を途上国にのみ向けるのではなく、世界全てに向ける必要があると改めて感じさせられる一日でした。(木村 浩一郎)

本日の車輌長より

一号車(林 歌子):スラム街を視察して
午前中、SVAが巡回図書館をしていているアンドーンスラム街へ行きました。プノンペン市街地には、約800ほどのスラム街がありその中の20のスラム街へSVAが巡回しているそうです。 スラム街の中へ入るなり衛生面はかなり悪いことがすぐにわかります。そしてスラム街のほとんどの家はヤシの葉でできていて、一年位で作り直すそうです。ブロックの家は数えるほどです。巡回図書館の様子は、40人ほどのこどもたちが集まり、楽しそうに数字を教えたり、紙芝居をして、それらに見入っていました。

二号車(城ノ下 雅基):日本大使館訪問に関して
「情報や物事は複眼的に見なさい」など言われることはよくあるが、実際にするのは難しい。どうしても一部のメディアの情報を鵜呑みにしてしまことがある。本日、大使館の篠原全権大使にご挨拶をいただき、そして村田参事官のお話しをいただいた。その中であった「気になることは自ら調べていかなければ、本質を得ることはできない」が印象に残った。情報を受けるのではなく、情報は得るものとして能動的に動いていきたい。

ラン子さんからの一言

皆でシェムリアップに行くから、私は責任逃れて万歳だわ!

今日のありがとうございます

運転手としてだけではなく、ブランコ作りまで色々僕らを助けてくれたトンブンさん、ブンティーさん、サコーンさん、今日まで本当にありがとうございました。

私達を約1ヶ月間本当に支えてくださった、会員の皆様をはじめ支援者の方々、そして事務局の皆様、末筆ながら御礼申し上げます。

レポート後記

明日3月18日、シェムリアップ研修に向かいます。しばらく皆様とはお別れです。移動先での報告をお楽しみに!