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2008年3月隊活動レポート

2008年3月19日(水)

スケジュール

07:30 朝食

08:30 ホテル出発

09:00 シェムリアップ遺跡巡り
 アンコールトム
 バンテアクデイ
 タプローム

11:30 昼食

12:30 アンコールワット見学

16:30 プノンバケンにて夕日観賞

19:00 夕食

【写真】
(上) ついにたどり着いたアンコールワット!
(中) アンコールワットの回廊にて
(下) プノンバケンの夕陽を眺めながらの今川先生の講義

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本日の感想

カンボジアはシェムリアップに聳え立つ遺跡の数々。それらの教えるクメールの繁栄の歴史。それらもタップロームのように、今では巨大な自然によって呑み込まれているものも珍しくない。昔の王様達は神々からこの世の統治を「任される」ことで、言わばその力すらを使って絶大な権力を誇った。遺跡に覆い被さる巨木はそんな人類の行為を嘲笑うかのように映った。(木村浩一郎)

後半スケジュールのメインともいえるアンコールワット見学。朝早くから丸一日、アンコール遺跡について造詣が深い今川先生の案内&解説を受ける機会があったことを深く感謝する次第です。本日も日差しが厳しく、その中を歩きまわり,みんな後半は疲れ気味でしたが、夕刻にかんばってプノンバケンのある丘まで登り、今川先生からアンコールワットの歴史についてのお話を伺えた事は、忘れがたい思い出になるでしょう。(仲谷 潔子)