JHP・学校をつくる会ホームへ

参加の方法・はじめた人たちの声

ここではJHPへの「一歩」を踏み出した仲間たちを紹介します。どんなきっかけでJHPに関わり、どんな仲間に出会い、活動を通してどう感じたのか・・・。彼らの「声」が皆さまにとっての「一歩」のきっかけになりますように!

「思うことがあれば飛び込めば良い」

私の不安な気持ちを変えてくれたのは、出発前のイベントのお手伝いに行った時に事務局の方が言って下さった、「頭でっかちに色々なことばっかり考えてないで、思うことがあれば飛び込めば良い」という言葉です。そうだ!別にごちゃごちゃ考えずに、せっかく選考に受かって自分に与えられた大切なチャンスなのだから、初心に戻ってまっさらな気持ちで飛び込んで行こう。カンボジアにも活動隊のメンバーにも思い切りぶつかっていこう。そう決意して出発の日を迎えました。続きを読む>>>

「学校寄贈CCHのサポーターになって」

私は、30年来の持病のため、寝込んでいる日が多く身体は使えませんが、こんな私でも少しは何かにお役にたてる事はないかとずっと考えてまいりました。ある日病院の待合室でJHPの活躍を雑誌で読み大変感動しました。特に小山内先生の地球的規模でものをお考えになることや、JHPの活動の素晴らしさに大変敬意を持ち、JHPこそ私の今まで求めてきたものだと感じました。小学校を少しでも多くカンボジアに作ることが必要だ、ということがよくわかりました。続きを読む>>>

「自己内省と自己成長」

JHPに主人と共に入会したのが2005年5月。この間何度か六本木の事務所にお手伝いに行きカンボジアから帰国した若者達の話を耳にするにつれ、私も1ヶ月間彼等と共に行動したいと言う思いに駆られ、2006年8月隊に参加することを決心した。しかし出発が近付くにつれ、若い人達の中にただひとり半世紀組として参加することに不安を覚え、逡巡しながらの旅立ちとなった。続きを読む>>>

「国際ボランティア・カレッジを受講してみて」

(2006年7月にカンボジアの)現状を目の当たりにし、私の中で「一体これはどういうことなんだろう。」という疑問が湧き上がり、世界の現状をもっと知りたくなりました。そして、たまたまインターネットで見つけた情報に「えいっ!」と勢いに任せて飛びついだのが、ボランティアカレッジとの最初の出会いです。続きを読む>>>