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活動の紹介・幸せの子どもの家(CCH)

CCHThe Center for Children's Happiness「幸せの子どもの家」)は、ゴミ山で生活していた孤児を支援するためJHP2002年に創設した児童擁護施設です。現在ではローカルNGOの資格を取得しています。

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当初はゴミ山で生活していた地雷やHIV/による孤児16名からスタートしました。すでに数十人の子供がCCHを巣立っていきましたが、現在では貧困による親の育児放棄や、虐待を受けた子どもも含め約80名が、CCHで生活し、学校へ通い、縫製や美容師、コンピューター等の職業訓練を受けながら元気いっぱいに生活しています。

当初はゴミ山で生活していた地雷やHIVAIDSによる孤児16名からスタートしました。すでに数十人の子供がCCHを巣立っていきましたが、現在では貧困による親の育児放棄や、虐待を受けた子どもも含め約80名が、CCHで生活し、学校へ通い、縫製や美容師、コンピューター等の職業訓練を受けながら元気いっぱいに生活しています

CCHの運営には年間300万円が必要です。創設以降、運営費を自己調達できるよう取り組んでいますが、まだJHPの支援が必要です。どうか皆様のご支援をお願いします。


子どもたちの一日

起床、登校、夕食、就寝・・・。子どもたちの一日の様子をご覧いただけます。「CCHに来て生活がどう変わったか」を子どもにインタビューしています。

AM 5:00 起床。掃除。 幸せの子どもの家(CCH) 食事の支度を手伝い みんな勉強中
AM 6:00子ども達の通う小学校は3部制。
1部の時間帯に通っている子どもは朝食。(学校は7:00スタート)
AM9:002部に通っている子どもが昼食。登校。
(学校は10:40スタート)
AM11:301部の子どもが帰って来てとてもにぎやかに。
PM1:303部に通っている子どもが登校。(学校は14:00スタート)
他の子どもは15時まで休息
PM15:00宿題や自習の後、畑作りや豚の世話、夕食準備の手伝い。
PM6:00夕食。学校の話などの話を聞いてもらいたくて大変にぎやか。
PM8:30就寝

子どもたちへのインタビュー

CCHに来て生活がどう変わったか?という質問に対して

スレイナック(女子 16歳)
わたしはCCHに来て、ご飯をおなかいっぱい食べられるようになりました。きちんとした服も着られるようになったし、勉強もできるようになりました。友達と遊んだり医療を受けられるようになったこともすごくうれしいです!

プルクサ(男子 15歳)
一番うれしかったのは、自分がストリートチルドレンではなくなったことです。今では学校にも行けるし、友達とも遊べるし、ご飯もたくさん食べられるようになりました。何より、おびえて暮らすことがなくなったのがうれしいです。

幸せの子どもの家に関する情報はこちらでも

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