南三陸町活動レポート

第2次隊　木村（4/5まで）
第4次隊　黒田（4/10まで）
第5次隊　4/5まで：山岡　4/10まで：鳥居、佐藤、古木、亀山
報告者：鳥居


　昨日の雪とは一点、快晴の清々しい一日となった。
　3月24日から実に2週間活動の木村さんは本日帰京、同時に南三陸町災害ボランティアセンターで一緒に活動させていただいている近畿社協の方々も新しいメンバーへと引き継がれた。新鮮なメンバーになったこともあり、今日の終了ミーティングは白熱した。
　書類の書式や、受付の配置、各々の分担、効率の悪い箇所の改善点、各班の連携方法、そして南三陸町のみなさんと、どう向き合っていくか。自分達はいずれこの町から離れていく人間ではあるが、町の未来を思い、全力で応援している事。段々と暗く、寒くなるミーティングルームで、床に車座になって熱く話し合った。
　いつもは六時半頃で終わるのだが、誰かの『お腹すいたね』という言葉で気がつくと時は八時！
　確かにお腹はすいたけど、みなさんの話し口、発言のタイミング、発言内容はもちろんだが、考え方や性格お人柄もお互い知る事が出来た。明日からまた助け合って頑張っていこうと思う。