美術・衛生教育・美術教師の育成について
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JHPでは、美術教師の育成を目指し各種研修会を実施しています。毎年夏プノンペン市で5日間開催する「教員対象美術ワークショップ」にこれまで参加した教師は150名。授業が行われている学校はカンボジア国内で69校です。(2010年8月現在) 2002年からは教員養成学校の学生を対象に、各県に配属される前にワークショップを開催しています。ワークショップで図工授業の新たな知識や楽しさを学んでもらい、多様な図工教育が行える教師の育成を目指しています。2003年からは、教員養成学校の学生に年1回2日間の研修を実施して、デッサンの基礎、遠近法などの講義のほか、道具や画材を必要としない授業方法を紹介しています。2008年度だけで673名、計2034名が参加しています。 美術教師育成のワークショップ(2006年度の例)期間2006年8月21日(月)から8月25日(金) 場所プノンペン市教員養成学校(MTTC) 目的これまでの絵画プロジェクト参加校の教員を中心に、各校でより深く継続的に絵画授業を行えるように、技術面でのサポートを行う。絵画をはじめとする情操教育は高学年のみではなく、すべての子どもたちにとって重要であること、ワークショップに参加した教員だけではなく、学校全体で進め、広めていくことが重要であるということを伝える。 講師パウ・ラスメイ氏(JHP契約講師) 対象者2特別都市、4県より28名(プノンペン市、カンダール県、コンポンスプー県、タケオ県、シアヌークビル市、コンポンチャム県) 講義内容「JHP絵画テキスト」を使用し、ラスメイ氏が技術指導を行った。希望が多い水彩画、デッサンの基礎理論を中心に、練習時間を多く取るスケジュールで、最終日に活動隊と写生会を行い、交流をはかった。 授業トピック
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成果
練習の時間を多く取ったので、理論だけではなく実際の作業の中で出てくる疑問を参加者同士でシェアすることができ、描くことに参加者にじっくり取り組んでもらえた。2回目、3回目の参加者にも、理解を深め、関心を持ち続けてもらうことができた。
今後の課題
新しい参加者が基礎を学べ、リピーターには新たなチャレンジを提供するようなワークショップにしていきたい。内容をできるだけ具体的にわかりやすくすること、学校ですぐに実践できること、他の学校での活動を知って、お互いの参考になることなど、授業を工夫していきたい。
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