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南三陸町活動レポート

災害救援募金にご協力ください。当会は国税庁より認定NPO法人の資格を取得しました。
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*東日本大震災に対するJHPの動きを「ヒューマンパワー便り」でもご覧いただけます。

2011年4月10日(日)

活動者:第4次隊 4/11まで:黒田
    第5次隊 4/10まで:佐藤、古木、亀山 4/11まで:鳥居
    第6次隊 4/10まで:佐谷、立花 4/17まで:大西、金、北ア、井口
4/24まで:清国  長期滞在:影山

 昨日到着した、第六次隊と合流。引き継ぎが本日の重大なミッションである。
 新体制は、受付:清国さん、影山さん、北アさん。地域支援班:金くん、大西くん、井口さん。
 近畿広域連合の社会福祉協議会の方々も、それぞれ地元で仕事を抱えているため、頻繁に引き継ぎが必要となる。
 私自身、明日の帰京を前にして、もっと長い間滞在できれば、もう少しはお役にたてたかもしれないのにという思いが強く残る。しかし、ある方が『一生懸命ではなく真剣に取り組むべき役目』とおっしゃっていた事で少し救われた。
 私たちは『一生、ここで命を懸ける』事はどうしてもできない。
真剣に考え、動き、このバトンを渡そうと思う。
 受付業務は、ボランティアに関わること以外に、セロハンテープや水の場所から、行政への意見、復旧計画や安否確認まで、実に様々な事を聞かれる。正直、わからないことの方が多い。そこで、私が心掛けていたことは、とりあえず『聞く』。わからない事は正直にいうし、応じられない要望には理由を丁寧に話す。それから人の名前を覚える。どこから、どんな思いでここまで来たのか。そして、常に『無理しないでくださいね、休んでますか』と、言い続ける。データ上は全くたいした仕事はしてないので、引き継ぎもほぼ口頭で行った。
 ここに住む人々は『一生懸命』、駆け付けたボランティアの方は『真剣』に、毎日休みなく頑張っている。私の業務を引き継いだともちゃん(北アさん)に伝えたのは、『課長さんを、おいさんを、ハグちゃんを、フジくんを、ゆいちゃんを、ゲンさんを、どうか頑張りすぎないようにみていてください。』これだけである。しかし、バトンを渡した後も手の平は軽くなることはない。今後も、真剣に出会った人々の幸せな未来を考えつづけて行動したいと思う。

※合流に合わせて、小山内代表から新鮮なたまごを、佐伯理事から、トマトやきゅうりといった生野菜をたくさんいただきました。また、元JHP理事の高橋様より、お米、灯油、自転車をいただきました。私たちの健康や環境をいつも案じてくださっている事を感じ、とても嬉しかったです。ありがとうございました!