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南三陸町活動レポート

災害救援募金にご協力ください。当会は国税庁より認定NPO法人の資格を取得しました。
皆様からのご寄付は、税制上寄付金控除の対象になります。
*東日本大震災に対するJHPの動きを「ヒューマンパワー便り」でもご覧いただけます。

2013年3月31日(日)

活動メンバー 小又利晴、小山恭佳、鈴木みさき、中 渓志、丸山夏美、渡辺由佳子、佐谷隆一、浦野聖

天候 曇り後雪 平均気温2℃
7:30 出発
8:15 神割崎到着
本日は三島の遺伝研、自然塾も合流して遺伝研の桜24本と通常の桜含め約70本の植樹。10時頃より降雪の中での作業に。
11:00 作業終了 昨日より行動を共にしていた、絆チームを見送り
11:30 昼食休憩
桜プロジェクトとも離散し移動。
12:20 防災庁舎へ参拝し、その足で、さんさん商店街を見学。日曜日のせいか観光客らしき人が多い。
13:00 藤浜到着
二班に別れてワカメの選定作業とワカメのしん抜きの作業を手伝う。ちょうどワカメの最盛期であるため人手として重宝される。
15:30 藤浜を離れベイサイドアリーナへ移動。気温は0℃、吐く息も白い。
16:00 ボランティアセンターへ器具返却、挨拶。
17:30帰着。

所感

 ワカメ養殖をされている漁師さんが沢山の貴重なお話をしてくださり、それがとても心に残りました。
震災直後、なにもなくなってしまったときには、ここまで復旧するとは思えなかった、皆さんのおかげです、と。
色々教えてくださって、美味しいワカメのおみやげまでいただいて、私たちの方がお礼すべきなのに、何度も、ありがとうございます、と。
三陸ワカメの美味しさを、もっと広めていきたいと思いました。
(小又利晴、小山恭佳)

三島チームよりお菓子、缶コーヒー、いちごの差し入れをいただきました!

写真
@穴掘りにユンボ登場!
A遺伝学研究所の桜は様々な種類がありました
Bわかめの芯抜きチーム
Cわかめの選別チーム