JHP・学校をつくる会ホームへ

ホーム | 南三陸町活動レポート

南三陸町活動レポート

災害救援募金にご協力ください。当会は国税庁より認定NPO法人の資格を取得しました。
皆様からのご寄付は、税制上寄付金控除の対象になります。
*東日本大震災に対するJHPの動きを「ヒューマンパワー便り」でもご覧いただけます。

2014年3月21日(金)

活動者:渡部岳紘、上田浩之、田村真維子、高橋智春、佐谷隆一
活動内容:雪かき

【スケジュール】
6:00 仙台駅集合
6:20 出発
8:25 南三陸町ボランティアセンター到着
9:00 活動開始 雪かき
12:00 昼食
13:00 活動再開
15:00 活動終了
15:45 さんさん商店街買い物
17:10 立花邸到着
18:30 夕食
23:00 就寝

所感

前日の大雪によって仙台市内の道はぬかるんでいたものの、比較的暖かい朝でした。三陸道を北上すると雪景色となり、南三陸町に入ると、本格的に雪が積もっていました。他グループとあわせて総勢25人での雪かき作業でした。ボランティアセンター周辺には重要な施設が集まっており、診療所、町役場、バスロータリーの順で雪かきを進めました。私は人生初の雪かきだったため、思ったよりも雪が重いことに驚き、昼食を前にして体中が痛くなってしまいました。午後は要領をつかめてきて、雪の切り分け方やスコップですくえる適量がわかり、効率的に作業が出来ました。駐車場にはたくさんの車が止まっていましたが、その持ち主の方々が変えるときに、シャーベット状の雪の上を歩かずに車までたどり着けると思うと、達成感と喜びがわいてきました。
(田村真維子)


写真@雪景色
写真Aボランティアセンター前でスコップと