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南三陸町活動レポート

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*東日本大震災に対するJHPの動きを「ヒューマンパワー便り」でもご覧いただけます。

2012年9月17日(月)

活動者:48次隊
中込祥高、渥美拓也、荒金沙織、井口歩、川幡玲子、中谷征恵、星吏乃
活動内容:瓦礫の撤去作業
報告者:渥美拓也、井口歩

【スケジュール】
07:30 立花邸出発
08:30 南三陸町ボランティアセンター到着
09:15 本浜到着 瓦礫撤去作業
12:00 作業終了
12:30 仙台へ出発
15:00 仙台駅にて解散

写真
写真@ 炎天下での作業が今日も続く
写真A 一人ひとりの小さな力が復興につながると信じて…。
写真B ボラセンの前で。(撮影は、偶然出会った東芝隊カンボジア経験者の方にお願いしました。)

活動報告

 3日目は昨日と同様、本浜地区での瓦礫分別作業を行いました。作業場所を一見すると、大きな瓦礫はなく、片付いているような印象を受けました。しかし、小さなガラスや陶器の破片が散乱し、津波で運ばれた土を掘ってみれば、どこまでも同じような瓦礫が続きました。掘っても掘っても出てくる瓦礫に、そこに住む人たちの気持ちと、復興という言葉の意味を考えさせられました。形に見える復興だけでも、できるだけ早く進めていくことが大切ではないかと思います。(渥美)

 活動の中で震災派遣第6、7、9次隊に参加した際お世話になった社協職員の方にお会いしました。その方が「(町の風景が)全然変わってないでしょ」とおっしゃっていたことが、とても印象に残っています。商店街ができ、漁業も徐々に再開し、瓦礫の撤去や建物の取り壊しが進んでいることは確かです。しかし、私も9か月ぶりの南三陸町を前に、復興の道のりの長さを感じずにはいられませんでした。遠くからでもわかるような大きな瓦礫が無くなっても家の基礎部分は残っていますし、片付けが進んでいるものの日々ボランティアが分別するコンクリートや燃えるごみ、金属の山があちこちに見られます。私は震災前に南三陸町に来たことがないのでどのような風景を町民の方々が思い浮かべているのかわかりませんが、少しでも近づけられるようにこれからも自分にできる支援を続けていけたらと思いました。(井口)