JHP・学校を
つくる会とは

About

ひとりひとりの「学びたい」が
叶う社会へ

JHPは、アジアの子どもたち・若者ひとりひとりの「学びたい」という想いに寄り添い、
未来へつなぐ国際協力NGOです。
1993年の設立以来、カンボジアを中心に、学校建設、音楽・美術教育、識字教育などの
教育支援を通して、“誰もが学びに出会える場” を届けてきました。

JHPとしての想い

1993年の設立当初から受け継がれてきた信念と、これからを見据えて今のJHPが定めた指針。その両方が合わさり、私たちをかたちづくっています。

VISION

『学びたい』を育み、
ともに叶える社会へ

JHPの由来はJapan team of young Human Power。
支援を受ける現地の人たちも、支援を届ける日本の支援者も、JHPに関わるだれもが、
支援活動を通して自身の学びを育みながら、ヒューマンパワーを結集させ、
誰かの「学びたい」をともに叶える “ONE TEAM” でありたい、という想い。

支援する現地には、学びたくても学べない環境が今もたしかに存在しています。
ですが、すべての人が最初から「学びたい」という気持ちをもち、はっきりと言葉にできているわけではありません。
日々の生活に追われ、学ぶことを考える余裕がない人や、学びを自分の選択肢として思い描けない人もいます。
JHPは、そうした現実に寄り添い、「学びたいかどうか」に関わらず、“誰もが学びに出会える場”をひらいてきました。
知ることの楽しさ」や「学ぶ意味」に触れたとき、心の奥に、小さな「学びたい」が芽生えることがあります。
そして、学ぶことの意味を知った人たちの中には、自分自身の「学びたい」という想いだけでなく、
この状況を変えたい」「次の誰かの“学びたい”を叶えたい」と願い、行動しようとする人たちがいます。
日本から支援を届ける私たちもまた、「現地の人たちの“学びたい”を支えたい」という想いとともに、
まだ知らない世界を知りたい」「自分の手で、誰かの力になりたい」と願っています。
JHPは、支援する人・支援を受ける人という立場を越えて、関わるすべての人が、それぞれのペースで学び、ともに成長していく存在でありたいと考えています。
ひとりひとりの中に芽生えた「学びたい」がつながり、重なり合い、やがて社会全体の希望になっていく。
私たちは、そのプロセスをともに歩みながら、ONE TEAMとなって “「学びたい」を育み、ともに叶える社会” を目指します。

MISSION

ひとりひとりに
学ぶ機会と悦びを

“「学びたい」をともに育み、叶えたい” という想いで集まったひとりひとりに、
JHPは、学ぶ機会と他者へ貢献したときの心からのよろこび(悦び)を届けます。

「学びたい」をともに育み、叶えたい。そんな想いのもとに集まった、ひとりひとりへ。
「学びたい」という気持ちは、誰もが同じように、同じタイミングで持てるものではありません。
だからこそJHPは、その想いの有無に関わらず、“ひとりひとりが学びに触れられる場” をひらくことを大切にしています。
学ぶ機会に出会い、誰かと関わり、経験を重ねる中で、自分なりの意味や価値を見つけていく。
そのプロセスそのものが、“学び” だと私たちは考えています。
JHPは、学ぶ機会を届けるだけでなく、誰かの学びを支え、他者の未来に貢献できたときに生まれる、
心からのよろこび(悦び)を大切にしています。
学ぶこと。支えること。ともに歩むこと。
そのすべてが重なり合う中で、ひとりひとりの人生が、少しずつ豊かになっていく。
JHPは、そんな学びと悦びが循環する場をつくり続けます。

代表メッセージ未知なる時代の
JHP航路を目指して

2026年、新たな年が動き始めました。皆さまには今年が幸い多き年になりますよう心よりお祈りいたします。また私ども「JHP・学校をつくる会」も皆さまのなお一層のご支援とご協力を動力源に厳しい時代の荒波に押し流されることなく着実、有為な海図に基づき航海を続ける所存です。

なお弊会をJHP暦に置き換えますと、1993年の創設(1997年から現在の名称)から数えて人間だと33歳に達します。生みの親の小山内は途上諸国の教育環境の改善を目指すとの想いを胸に船出しました。彼女の亡き今、私どもはその意思を継承し、さらには未知の時代でも果敢に挑戦する気持ちを堅持するものと心を新たにしております。

その意識のひとつの表れが新たに作成・公開しましたこのホームページです。全てのページに私どもの目標事業の足跡や現地の子どもたちの笑顔に象徴される業績と成果、さらには現行事業と皆様の心温まる支援の数々が映し出され、国内外の多くの方々と情報を共有しながら、強固な絆を表す努力をしております。

また学校建設や成人識字教育など従前の事業に更なる改革精神を注入し、支援事業範囲の拡大、施設建設といったハード面に加えた知育教育環境の充実化などの複合的なアプローチ、そして多くの自治体との協働に基づく教育器材の対外的な贈与事業の拡大など、幅広い支援ネットワークを構築し、未知の時代へのJHPの挑戦姿勢を具現したいと思っております。どうぞ今後とも一層のご支援とご協力をいただけますよう心からお願い申し上げます。

認定NPO法人 JHP・学校をつくる会
代表理事

青木 一能

青木一能 略歴

1946年5月5日生まれ。博士(国際関係)。慶應義塾大学大学院政治学専攻博士課程満期退学。
長年にわたり日本大学にて教育・研究に従事し、国際関係学部および文理学部教授、大学院国際関係研究科博士課程教授を歴任。現在は日本大学名誉教授、中国新疆ウイグル自治区・石河子大学名誉教授。専門は国際政治・現代史。

主な著書

  • 『アンゴラ内戦と国際政治の力学』(芦書房、2001年)
  • 『手にとるように現代史がわかる本』(かんき出版、2010年)
  • 『アジアにおける地域協力の可能性』(芦書房、2015年)
  • 『グローバル化のなかの日本再考』(芦書房、2017年)ほか多数。

国際協力・NGO活動にも積極的に関わり、2012年から2018年までJHP・学校をつくる会 理事を務め、2016年から2018年までは副代表理事を歴任。2024年より再び副代表理事として活動後、現在に至る。

1993年からの実績

1993年の設立以来、カンボジアを中心に教育支援を続けてきました。学校建設、音楽・美術教育、識字教育、ボランティア派遣。多様な活動を通じて、子どもたち・若者の「学びたい」を支えてきた歩みが、ここに数字として現れています。(2026年2月現在)

建設した
校舎

394

建設した
トイレ

313

識字教育の
修了者

600名以上

派遣した
ボランティア

1,280名以上

これまでに芸術教育を
受けられるようになった児童

1,000名以上

これまでに芸術教育の
研修を受けた教員

1,980名以上

鍵盤ハーモニカ(中古)
現地寄贈

4,560台以上

学校机(中古)
現地寄贈

4,667

学校椅子(中古)
現地寄贈

4,660

学びたいを支えるスタッフ

「学びの力」を信じるメンバーが、想いや専門性をもって「学びたい」を支えるために力を合わせています。

協力組織・団体

JHPの活動は、多くの政府機関・自治体・団体・企業・学校のご協力により支えられています。
ご協力いただいている皆様に、心より感謝申し上げます。

国内の協力組織・団体

海外の協力組織・団体

他多数

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