コラム

6月末、JHPの会員総会を開催しました。
当日は、約30~40名の皆さまにご参加いただき、昨年度の活動や収支をご報告するとともに、これからのJHPについて、ともに考える時間となりました。
総会では、各担当者から昨年度の活動報告や収支報告を行いました。
また、カンボジア・プノンペン事務所とオンラインでつなぎ、現地から最新の情報をお届けしました。
プノンペン事務所長からは、現在のカンボジアの様子や現地での活動について報告するとともに、日頃からJHPを支えてくださっている皆さまへ、感謝のメッセージも届けられました。
画面越しではありますが、カンボジアと日本をつなぎ、現地スタッフの声を直接聞くことで、参加者の皆さまにもJHPの活動をより身近に感じていただく機会となりました。

今年度の事業計画の共有に加え、JHPが取り組んできた新たな動きについても、ご報告しました。
その一つが、JHPのVision・Missionの策定です。
これまで30年以上にわたり、子どもたちの学びを支えてきたJHP。
これからも大切にしていきたいことは何か。JHPは、どんな未来を目指していくのか。
そうした問いを一つひとつ見つめ直しながら、これからのJHPの方向性をVision・Missionとして言葉にしました。
総会では、そこに込めた想いや、策定に至るまでの経緯を参加者の皆さまに共有しました。
▼JHPのVision, Mission策定コラムはこちら
新ビジョン・ミッション策定までの道のり|認定NPO法人JHP・学校をつくる会
また、ホームページリニューアルのご報告や、より持続的に活動を続けていくための組織基盤強化の取組みについても、ご報告しました。
これまでの活動を大切にしながら、これからのJHPをどのようにつくっていくのか。
参加者の皆さまと、その思いを共有する時間となりました。
総会終了後には、第2部として「小山内元代表を偲ぶ茶話会」を開催しました。
小山内元代表と生前にご縁のあった方々が前に立ち、思い出やエピソード、長年の活動を通して学んだこと、今感じていることなどを語ってくださいました。
会場には時折笑い声も交じりながら、それぞれの思い出を振り返る、あたたかな時間が流れました。
小山内元代表が大切にしてきたことや、JHPに残してくれたもの。
参加者それぞれの記憶や言葉を通して、改めてその歩みを振り返るとともに、これからもその想いを受け継いでいきたいという気持ちを共有する機会となりました。

総会後には、参加された皆さまからも温かいメッセージをいただきました。
「JHPが目指すVISION・MISSIONをお聞きして、新たな方向性を知ることができ、ともに目指していきたいと思った」
「微力ながら、できることからJHPのために恩返ししていきたいと思った」
こうした言葉を通して、JHPのこれからを、スタッフだけでなく、会員・支援者の皆さまとともにつくっていきたいという思いを、改めて強くしました。
そして、総会で生まれたつながりから、嬉しい広がりも。
総会に参加された方々が、タイ・カンボジア国境紛争により避難生活を送るカンボジアの子どもたちへの文具支援のクラウドファンディングについて、ご家族やご友人、お知り合いの方々へ呼びかけてくださったのです。
その応援の輪が広がり、今回のクラウドファンディングは、目標金額40万円を達成することができました。
▼クラウドファンディングの詳細はこちら
クラウドファンディング実施!国境紛争で避難生活を送るカンボジアの子どもたち2,500名へ学用品を届けたい!|認定NPO法人JHP・学校をつくる会
さらに、クラウドファンディングには、たくさんの応援メッセージもお寄せいただき、その一つひとつが大きな励みとなりました。
あらためまして、ご支援・ご協力いただいた皆さまに感謝申し上げます。
日頃よりJHPを支えてくださる皆さまへの感謝を胸に、これからも「できることからはじめよう!」を合言葉に、一歩ずつ活動を続けてまいります。
今回、会員総会に参加できなかった皆さまにも、この記事を通して、総会での様子をお届けできましたら幸いです。
これからのJHPも、会員・支援者の皆さまとともに歩んでまいります。引き続き、温かく見守り、応援していただけましたら幸いです。